こんにちは、キャンピングカーデビュー1年目の
ダイオウダンゴムシです
今回は、愛車【コルドリーブス】に
ソーラーパネルをDIYで取り付けしましたので
その様子を、お届けします
車両の情報
バンテック コルドリーブス2024モデル
サブバッテリーは
リチウムイオンバッテリー ILis６kwh仕様
それに
200wソーラーパネルを２系統 計400ｗを取り付けます
DIYでの加工や改造は
自己責任でお願いします
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難易度・☆☆☆
調理時間・2日
費用目安・約15万円
材料
ソーラーパネル取り付けに用意した
大まかな素材です
ソーラーパネル
ソーラーパネルは、BougeRVのCIGS太陽光パネル200wを選択しました
他のメーカーと比べると、少々お高いですが
発電効率や耐久性もよさげ
さらに
バンテックの純正フレキシブルソーラーがCIGS太陽光パネルを採用していたので
間違いは無いだろうと奮発しました
実際の発電量も凄くて
適当に角度を付けて試しただけでも200wを超える
発電をしていました 恐るべしCIGS太陽光パネル
お得情報
BougeRVのソーラーパネルですが定価7万円程ですが
楽天のスーパーセールや、お買い物マラソンで
20~30％OFFのクーポンが、よく出てます
お買い物マラソンは月に１回は必ずあるので狙ってみてね
ケーブル
エコフローテクノロジー
LPV-B-6m パワーハブ ソーラー充電ケーブル(6m)
LPV-B-6M
イリス搭載車は、パワーハブ専用のケーブルが必要です。
が、
車両購入で１本は付いてきました
知らなかった為、納車前に既に購入済み
2系統での接続する事にしました。
それとは別に延長用のケーブルも購入しましたが
延長せずに接続できました
ケーブルボックス
BougeRV ソーラーケーブルボックス MC4 延長ケーブル接続箱 ソーラー配線ボックス
選んだ理由は、特にありません
その他
- MC4 コネクター
- MC4 コネクター圧着工具セット
- インシュロック
- インシュロックベース
- シーラー
- 両面テープ（強力のヤツ）
- 愛情等々
手順
自分は、ケーブルを通す場所を
探しながらの作業でしたので
二日に分けて作業しましたが
1日でも可能だと思います
1日目 配線作業
先ずは、ケーブルを通しやすいように
MC4 コネクターを切り離します
どちらが、プラスかマイナス分からなくならないように
目印か写真を撮っておくと良いと思います
運転席の後ろ右側にあるカバー
長めのタッピング3本で止まっています
これを外しておきます
外すと、こんな感じ
TVアームなど付ける時も外すので
付ける予定のある方は、一緒にやっちゃいましょう
パワーシステムの横にある穴ここからスタートです
少しキツイ体制での作業になりますが
下から通していきます
こんなん有ると便利ですが
私は、持ってないいので
100均で嫁が購入済みの こちらを無断使用
続いてバンクベッド横の
怪しい切込みの入ったこの部分
小さなタッピング４本と
黒いカバーの隠れたところに一本タッピングがあります
カバーはマイナスドライバー押し上げると楽に外せます
ここまで線が通せるとあと一息です
エアコンの上のこの部分から
ワイヤーを通して引き抜きます
マックスファンの後ろの板タッピング五本を外します
ケーブルを通して板を取り付けると
ケーブルのクリアランスが不足していたので
端を20ミリほどカットしました
後は、この隙間からケーブルが出て来ると願い
明日を待ちます
二日目 穴あけとソーラーパネル取り付け
いよいよ 後には戻れない一千万円に穴をあけます
場所は、マックスファンの後の
つばくんだ部分の上部から50㎜位の所に
14㎜のキリで穴をあけました
ここは平らなのでケーブルボックスが付けやすいです
ケーブルボックスは両面テープとシーラーで貼り付け
付属のタッピングは使いませんでした
室外からケーブルを通し
室内にケーブルが出てきた時には、涙が溢れました
ここまで来れば、後は勢いでガンガンいこうぜ！
ソーラーパネルを張り付け（脱脂を忘れずに）
1月で気温が低いのでソーラーパネルについている
ブチルテープの粘着が悪い
そ～んな時は
アイロンにウエスを巻いて
上から抑えると良い感じになると思います
ソーラーパネルの裏側に水が入らないように
周りにシーラーをします
バンク部分は人が乗れないので
注意しながらの作業になります
どうにかこうにか
作業終了
プラグ挿入
入電確認‼
で、どうだったの？
パワーシステムには
最初からMPPTチャージコントローラーが２つ搭載されていて
ケーブルを通す作業が終われば
専用のプラグを差し込むだけなので
作業はとても簡単です。
参考にパワーシステムの
ソーラーの入力仕様を貼っておきます
PV入力2/3 15~60V 30A 最大1600W
（エコフローホームページからの引用）
純正オプションで約60万円程する 480wパネル
発電量では80wほど劣りますが
約15万円程で400ｗパネルの施工が完了しました
しかも
２系統で入電できているですよ
ということは
今あるパネルを直列または並列で繋ぎ直して
新たにパネル増設も容易に可能なのです
しーびれるぅ！
1月の、お昼ごろの発電量
晴れていれば200wぐらい発電しています
目視でのマックスは2９0wを越えていました
少し陰っても60w位は発電してくれるので
冷蔵庫と照明を付けても
昼間はバッテリーの消費は抑えられています。
バンテックの店長さんの話
１月だと純正の方は、すごく条件が合えば
max300Wぐらい発電するそうです
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