50代夫婦2人旅にピッタリだった、うちがキャブコンを選んだ理由

キャンピングカー購入
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キャンピングカーを買おう
そう決めたとき、最初に悩んだのは**「どのタイプにするか?」**ということ。

候補に上がったのは、バンコンとキャブコン。
どちらもそれぞれ良さがあるし、ネットで調べると迷えば迷うほど沼にハマる(笑)

最初は見た目がスマートで運転もしやすそうなバンコンに惹かれていた私たちですが
実際にあちこち見て回るうちに
キャブコンが今の自分たちにぴったりなんじゃないかと思うようになりました。

その理由を解説していきます

キャブコンを選んだ理由

キャンピングカーを買おうと決めたとき、最初にぶつかった壁
それは、「バンコンにするか?キャブコンにするか?」という問題。

どちらも魅力があって、正解は無いですが
我が家なりの結論を書いていきます。

居住性

嫁は立てるがワシャ立てん!
バンコンの最大の弱点です。

背筋を伸ばして立てない。
服を着替えるにも中腰
ベッドを展開したら、くつろぐスペースがほとんどなくなる。
食事して寝て…という“ふたりの旅の時間”を過ごすには
ちょっと狭いかもと思いました。

一方、キャブコンは中で立てて
ダイニング・キッチンに移動も余裕
まさに“動く部屋”という感じで
居心地の良さがまるで違ったんです。

2人旅にはちょっと贅沢かも?って思ったけど
その余裕がほんとに快適に感じました

キッチンで旅先ごはんも楽しめる!

うちは旅先で外食もするけど、道の駅とか地元のスーパーなんかで買い物をして
さっと調理して食べるのが好きなんです。

コルドリーブスのキッチンは、シンクと二口ガスコンロは標準装備
冷蔵庫と電子レンジはオプションですが
「ちょっと作る」には十分すぎるくらい便利!

バンコンにもキッチンあるモデルはあるけど
やっぱりスペースにゆとりがある分
キャブコンのほうが使いやすそうですよね

あと、給水タンク・排水タンクの容量も気になりました

就寝・起床のタイミングがズレても快適

これ、地味に大事。

うちはけっこう起きる時間や
寝る時間がズレることが多いんです。
キャブコンなら、片方が先に就寝
もう片方はダイネットで本読んだり、YouTubeを見たり、ラジバンダリできるんです。

「誰かが起きたら全員起きなきゃいけない」っていう窮屈さがない
2人旅でもストレースフリー。

夏も冬も、ちゃんと“旅先の別荘”になる

断熱材やFFヒーター、家庭用エアコンがついてるキャブコンなら、
季節を問わず旅に出られるのも魅力。

夫婦で「週末だけふらっと出かけたい」とか
「ちょっと長めに旅したい」ってなったときも
快適に過ごせるからほんとに“走る別荘”って感じです。

旅の道中、チョット休憩するか~
が、チョットじゃなくなるほど快適です

まとめ:キャブコンを選んだ理由

キャブコンは全長も高さもあるので、駐車場の制限や風の影響を受ける場面もあります。
でも、それを上回る「車内の快適さ」「くつろげる空間」家としての機能
特に50代の私たちにとっては、「旅先でも無理せず、ゆっくり過ごしたい」
という気持ちが年々強くなっていて、キャブコンはその理想にぴったりだと思いました。

もちろん、普段使いも出来るバンコンの良さも魅力だったけど、
2人で長く快適に使いたいと思ったら、キャブコンの居住性はやっぱり大きかったです。

これからキャンピングカーを検討する方にとって、タイプ選びは本当に悩みどころ。
どれが正解というわけではなくて、自分たちのライフスタイルに合うかどうかが大事なんだと思います。

このあと、「コルドリーブス」に決めた理由もいろいろあるんだけど…
それはまた次回、じっくり語らせてください(笑)

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